そろそろ退院の日が近づいてきた頃、
人工肛門のパウチの交換の仕方を看護師さんに教わりました。初めて目の当たりにしたソレはぶよぶよ浮腫んでいて見た目は、キレイなピンク色の……何に例えていいか思いつきませんが、とにかく腸!
自分のお腹の中の内臓である腸を初めて見ました。
案外グロくもなく、あんなに人工肛門にはなりたくないと昔から思ってたくらい嫌だったのに
実際なってみたら「まあ仕方ないか」こういう運命なんだなーとすんなり受け入れました。
どっちにしてもなってしまったからには受け入れるのも早い方がいいという気持ちもあったかもしれません。
だけど同時に色んな事を諦めなければいけないんだ。とも思いました。
(これは私の考えた諦めなければと思ったものなので個人の自由ですが)
温泉
人に裸を見せること(お医者さん達以外にはムリ!)
この2つがすぐに思いつきました。
それと同時に「まあいいや」とも(笑)
パウチの交換は以外とイケそうで、1度教わったらなんとかやってけそうな気がしました。
そして腸には痛覚がない為、触っても何にも感じません。それにもホッとしました。いちいち痛かったら生活に支障がかなりありそうです。
一時的な人工肛門だし、まあいいや!
その頃には元気に(というか暇で)売店行きまくりの病院生活でした。
そんなこんなで退院の日を迎えます。