前のストーマ&ポート手術の時は1日だけでしたが、この時は結構長くHCUに居ました。
2日目の朝、主治医の先生が様子を見に来てくれました。
「先生、手術ってどのくらいかかったんですか?」
「7時間半くらいかな」
「…先生、おつかれさまでした」そう言うと先生は、
「自分(私)の方がお疲れさまだよ」と言ってくれました。
でも7時間半も集中して立ちっぱなしで大変だっただろうな…ありがとうございますm(_ _)m
そういう気持ちでいっぱいでした。
ところで私の体にはドレーンの管が3本と尿道カテーテルと点滴が繋がってました。
ドレーンが痛い(T ^ T)上半身に入っている管が何かのひょうしで内臓のどこかに触れると痙攣?みたいになってその度お腹に力が入ってしまい痛くて痛くて……看護師さんがきてくれて「痛み止めをお願いします」と頼んで、持ってきてもらう頃には治まってるという(´・ω::.
あと、何もできない、今いつなのか何時なのか全くわからなくて気が狂いそうになってるその頃、救世主が現れました。
その名も「ラジオ!」
ラジオは朝になると看護師さんにお願いすればON♪にしてくれました。1日中ラジオと共に外の情報や時間や天気などなどあんなにラジオがありがたいと思ったことは初めてでした。
体を起こす(ベッドのリクライニングで)のもやっと。
体を起こせるようになっても、ベッドから降りて立つだけでヘロヘロ。
立つことができるようになって、うがい用の水を自分で汲みにいけるようになり、
飲み物がOKになり、自動販売機までジュースを買いに行けた時は「やったーー!!」と思ったし看護師さん達も褒めてくれました(^^♪
そして脇腹のドレーンが2本抜けて、あとは股関節の辺りの1本だけになり、歩くのがだいぶ楽になりました。
前の手術の時と違って、なんか食べたい!とは強く思わず重湯の日を迎えました。
隣のベッドにはおじさんが入院してきていて、その人も重湯を食べている様子でした。
私は勝手にライバル視しておじさんより早く一般病棟へ行くぞ!と思ってました。
おじさんも聞いていると痛そうな処置をしたりして可哀想で…勝手に「ライバル=友」のような気持ちで心の中でエールを送っていました。
HCUにいる時はとにかく寝る!
時間が早く過ぎるように寝ていたかったです。
ちょうど桜が咲いたとか咲かないとかそんな時期でした(ラジオ情報(笑))
そんなこんなで私はHCUで出会った友(ライバル)よりも先に一般病棟へ移りました。